ロケット 団 や な 感じ
──ロケット団の4人は、ひたすらサカキ様のために頑張ってるのが大きな魅力のひとつだと思うのですが、忠誠心と一生懸命さって、一体どこからきてるんでしょうか? 三木(コジロウ役): あれはね、4人だから頑張れるんですよ。1人じゃ絶対に途中で諦めてると思うな。 林原(ムサシ役): もちろんサカキ様のためになんだけども、根本的に、ムサシは負けず嫌いなんだと思う。 ダメだったことは悔しいからもう一回チャレンジする、それを繰り返した最終目的地に、頑張ったっていうことを褒めてくれる人がいるっていうのはモチベーションになってると思いますね。 ──今のお話聞いていても思ったんですけど、みんな、本当はピカチュウを捕まえなくてもいいと思ってるんじゃないかと思ったのですが。 何を言ってるんですか! 捕まえたいですよ! 捕まえたいとは心の底から思ってるんですよ。でも、それだけじゃないんだよね、やっぱりね。 ──ニャースは、サカキ様に溺愛してほしいっていう分かりやすい目標があると思うんですけど、ムサシとコジロウはなぜ頑張ってるのかな? って昔からずっと疑問だったんですよ。 ムサシは幹部昇進とか、ちょっとかっこいいキャリアウーマンのトップになるみたいな欲望はあると思いますよ。 でも、今は上司にあの眼鏡女がいるじゃない。それはもうムサシ的には許せないよね。ぜったいに引きずり下ろしたいと思ってるはず! (笑) コジロウに関して言えば、居心地が良いからロケット団にいるんだろうな。出世よりは、自分の知らない世界を知りつつ、自分自身が成長したいと思ってる部分もあんだろうなって。 コジロウはそうだろうね。ムサシやニャースから頼られてる、期待されてることに、ちゃんと応えようとしてるもんね。 うえだ(ソーナンス役): ソーナンスはどうやらムサシさんのことが大好きで一緒にいますね(笑)。ニャースはロケット団のパイセンという認識で行動を共にすることが多いですけど。 ロケット団の人間らしさはいつから? ──ここからはロケット団の歴史をちょっと振り返ってみたいと思います。初期は「エリートでちょっと冷酷」っていうイメージで、少しずつ人情味が出てきたと思うのですが、こうした変化の実感はありますか? 【悲報】サトシさん、アローラ地方でロケット団に全敗中 ミミッキュ強すぎ問題. そうですね。どのあたりから、エリートキャラが崩れていったんだろうね? 『あらしのサイクリングロード』(※)とかかな?
【悲報】サトシさん、アローラ地方でロケット団に全敗中 ミミッキュ強すぎ問題
やなキャン キテルグマとロケット団 ポケットモンスターサンムーン - YouTube
」 ハルカは、マサトに一目散に駆けつける。 ウチダ「みんなひどい怪我だ。とにかく部屋へ運びましょう」 サクラ「ボタン、みんなを部屋に」 エブチ「あれ? アヤメさんは? 」 アヤメ「わぁぁ・・よく寝たロケット団おぱらったっ・・て!? どうしたのこの状況」 と驚くアヤメ。 こいつ昼寝してたんだな、と周りが冷たい視線でアヤメに向ける。 アキコ「ウチダ博士大丈夫ですか? 」 そこへアキコとヤスアキたちが到着した。 ウチダ「ええ大丈夫よ。でもちょうどよかった。この子達の運ぶの手伝ってくれない」 アキコ「いいわ。ヤスアキ君、ミシコちゃん手伝って」 ヤスアキ・ミシコ「はい」 ケンジ「大丈夫かサトシ、カスミ」 心配そうに声をかけるケンジ エブチ「ケンジ君心配するな。気絶してるだけだ」 ケンジ「よかった」 エブチ「とにかくサトシ君とカスミちゃんを部屋に」 ケンジ「ハイ」 シロナ「私も手伝うわ」 ウチダ「ありがとうシロナ」 こうして町とサファイアは、守れた。それにしてもロケット団が狙ってたサファイアにどんな秘密があるんだろう。 続く